嗜好品として

今のように紙巻きたばこが一般庶民の間で流行ったのは明治時代のころからです。タバコはもともと南米原産のナス科の植物からできています。これは「たばこ事業法」という法律で決められています。タバコは葉を細かく刻んで紙で巻いたものです。誰もが勝手にタバコを製造して販売していいわけではないのです。 タバコは当初コロンブスによって世界へ伝えられました。嗜好品として古くから多くの人に吸われています。日本では江戸時代にはいって南蛮貿易が盛んになったころに伝来してきました。またタバコの葉の中には発がん性物質も多く含まれていることがわかっていて、現在は健康のために禁煙する人も増えています。タバコを吸うときにいかにして周囲の人に煙がいかないように配慮するか、吸う場所、吸い方などのマナーが求められます。